心不全マーカーとしてはHAN、BNP、NT-proBNPの順に保険採用。
・HANP
心房負荷の多いものでは意義があるが、上昇しないケースも多々ある。
除水により下がるので、Dry Weight決定の為の参考にはHANPのほうが役立つため、透析後にHANPをとる。
・BNP
鋭敏性あり。
変動幅広い。
高血圧、高齢者、腎機能障害などでは心不全なくても高値。
心不全のマーカーとして多用されている。
・NT-proBNP
腎機能に影響されにくい、検体の安定性が高い
心不全だけでなく脳血管イベントのリスク予想にも有用。
今後の心不全マーカーとして期待。
NT-proBNP=125~300までが要経過観察、300以上は要精密検査
NT-proBNP・NYHAとの相関
Ⅰ:125~230pg/ml以下
Ⅱ:230~500程度
Ⅲ:500~4000程度
Ⅳ:4000~8000以上
BNP×5~10=NT-proBNP
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