インフルエンザ

●症状
高熱
咽頭痛
関節痛
咳嗽、鼻汁は目立たないことが多い
●検査
迅速検査は最低12時間以上、ふつうは1日以上経過してから行う。
検査の陽性率は80%
検査代は約3000円、保険で約1000円
●治療
48時間以内に抗インフルエンザ薬を内服する。
麻黄湯が有効という報告がある。
タミフル 2T 分2 5日間 4mg/kg/day 10歳未満
リレンザ 2ブリスター/回 1日2回吸入 (10mg 分2) 5日間 10歳以上
(1ブリスター=5mg、4ブリスター=1枚)
(1回10mg 1日2回 5日間)
(1日20mg 分2 5日間)
(5枚 1日2回)
イナビル 1回 吸入 10歳未満 20mg/回、10歳以上 40mg/回(1回投与で済むが、タミフル・リレンザより解熱が半日~1日遅い、B型には効かない)
ラピアクタ 1回 点滴 10mg/kg 30kg以上あるいは成人では300mg
抗インフルエンザ薬がもたらすのは症状改善が1日ばかり早くなる程度。
ラピアクタは点滴薬で重症例のみの適応。
イナビルはデータが少なく通常は使わない。どうしても5日の服用が無理な場合に使う。
●予防投与
タミフル 1T 分1 10日間
リレンザ 2ブリスター/回 1日1回吸入 10日間
高齢者、ハイリスクなどで勧められる。
妊婦はインフルエンザで重症化しやすいため、予防投与が勧められる。
自費負担となり、約5000円かかる。
●乳児へのタミフル投与について
タミフルは添付文書に「1歳未満の患児に対する安全性は確立していない」とあるが、2009年新型インフルエンザ流行の際厚生労働省は1歳未満でも医師の判断で可能という通告あり。
6ヶ月未満児は発熱期間は短く重症化しにくいことが多いため、基本的には投与しない。
症状が重篤である場合や早産児に対し、タミフル投与を考慮する。2mg/kg 1日2回 5日間(NICU入院中の早産児では1mg/kg 1日2回 5日間)
入院する場合はラピアクタ1回量 10mg/kg 単回の投与(点滴静注)を考慮する。
●授乳婦・妊婦の投与
タミフル・リレンザ共に可能。
インフルエンザワクチンも可能。
●治療のメリット・デメリット
罹患期間が1.5日短くなる
中耳炎・肺炎の合併症が少なくなる
脳症を防ぐ効果はない
耐性化が懸念されている
インフルエンザの99%は寝ていれば治るため、投薬は喘息や先天性心疾患など基礎疾患のある子のみで良いという考えもある
●登校禁止期間
学校保健安全法では、発熱後5日かつ解熱後2日を経過するまでは出席停止。幼児では解熱後3日。
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